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パフォーマンスを上げる

皆さん、こんにちは!

BodyStoic名古屋店パーソナルトレーナーのHIROです。

 

かなりブログの更新をサボってしまっていたのですが、またボチボチと

書いていこうかなと思います・・・

 

BodyStoic名古屋に来てくださってるクライアント様には

健康だけど体のラインを整えたい、体重を落としたいという方もいれば、

プロのアスリート選手も来られています。

そして、そういう方ばかりでは無くどこか身体の調子が優れないという方も

多くいらっしゃいます。

肩が上がらない、腰が痛い、X脚O脚、膝が痛いなど常に痛みを

抱えながら日常生活を送られています。

 

一見、健康そのもののプロアスリートと身体の調子が優れない方では

両極端に見えますが、僕はどちらも共通の考えを持って

アプローチしています。

 

どちらも「パフォーマンスを上げる」という考えをもってやっています。

アスリートのパフォーマンスを上げるということは、成績を上げるということや

身体の使い方が上手くなるなどとイメージが着くと思いますが、

では、身体の調子が優れない方のパフォーマンスが上がるとはどういうことでしょうか?

肩が上がらなかったのがスムーズに上げれるようになる。

腰が痛くて屈めなかったのが楽に屈めるようになる。

膝が痛くて歩くのが億劫だったのが走れるようになる。

これら全てがパフォーマンスの向上です。

 

ここでは機能的な身体を作りましょう!とお伝えしているのですが、

機能的な身体には余分な筋肉をつけなくて良いので、ただ魅せるためだけの

ボディラインではなく、自然で人間として身体の機能が十分に発揮できる

自然美というものが備わります。

 

使えない筋肉などつける意味がありません。

使えない筋肉がついた身体は使えない身体になってしまいます。

それでは日常動作が負担になり、負荷がかかりすぎた身体は

どこかに痛みとして出てきます。

 

ただ筋肉をつければ良いでは無いんです。

付けなくていいところは付けない、鍛えなくちゃいけないところは鍛える。

これらを自分の身体で感じながら使える身体にしていかなくてはいけません。

自分の身体の感覚、それを【体性感覚】と言います。

体性感覚を養うには闇雲に身体を大きくするようなトレーニングをしていては、

その感覚を養う事はできません。

 

パフォーマンスが上がれば人生の質が上がります。

人生100年時代と言われています。

やはり死ぬまで健康で機能的な身体で生きていきたいと思いませんか?

 

体性感覚を磨いて、高いパフォーマンスを発揮していきましょう!

BodyStoic名古屋店はそのサポートを全力で行います。

体性感覚については、話が長くなるのでまた次回の記事で書いていきたいと

思います。