ブログ

ブログ

スーツが似合う男になるために Vol.5

皆さん、こんにちは!

BodyStoic名古屋店トレーナーのHIROです。

 

鍛えた筋肉の上にまとったスーツ姿はカッコよくセクシーです。
スーツが似合う男になりたければ筋トレして身体を鍛える必要があります。

なぜならスーツを着るあなたの身体がダサければ、
いくらカッコいいスーツを着ても様にならないからです。

スーツが似合う男になるためにシリーズは今回で最後になります。
スーツ姿がカッコいいと、もうそれだけで仕事がデキると
思ってもらえます。

人間は一番始めに見た目から情報を得ます。
だらしない格好を見ればだらしないと思われるし、
チャラい格好を見ればチャラいと思われる。

そうしてその人の先入観というのは作られてしまいます。
いくら仕事ができても、最初にこの人は無理と思われてしまっては
チャンスをモノにすることはできませんからね。

というわけで、シリーズ最後は下半身です。

下半身の筋肉

大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋など

逆三角形の上半身を手に入れたものの、その土台となる下半身が張りが無かったり、
お尻が垂れ下がっているようでは、台無しです。

パンッと張った大腿四頭筋に、キュッと上がったセクシーなお尻が
スーツのズボンを履いた時、より一層スーツ姿全体をカッコ良く見せることでしょう。

おすすめの筋トレ種目

バーベルスクワット

1.バーベルを両肩に担いで、両足を肩幅に開きます
(つま先はやや外側に向けておきます)

2.膝を曲げながら、腰を下ろしていきます
(なるべく上体が前かがみにならないように胸を張って
太ももが床と平行になるまで下ろしていきます)

3.膝はつま先より出過ぎてしまうと、膝を痛めてしまうので
気をつけて下さい

4.ゆっくりと元のポジションに戻ります

デットリフト

1.バーベルバーにスネが少し触れるぐらいの位置に肩幅と同じ幅で立つ

2.肩幅に開いた膝の外側辺りに手が来るようにバーを握る

3.背中を丸めずに膝を伸ばしていき、バーが両膝を通過する辺りで
上体を起していく

4.膝が伸び切って直立したら、肩甲骨を少し内側に寄せて、
骨盤を前に突き出す

5.ゆっくりと床にバーベルを戻して、繰り返す

ブルガリアンスクワット

1.ベンチに片足の甲を乗せる

2.もう一方の足は前方に置いておく

3.胸を張ってゆっくりと太ももが床と平行になるまで腰を下ろしていく
(上体はなるべく前かがみにならないようにする)

4.曲げた膝を伸ばしながら腰を上げていく
(膝は最後まで伸ばしきらないようにする)

5.片足づつ、行う