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スーツが似合う男になるために Vol.4

皆さん、こんにちは!

BodyStoic名古屋店トレーナーのHIROです。

 

鍛えた筋肉の上にまとったスーツ姿はカッコよくセクシーです。
スーツが似合う男になりたければ筋トレして身体を鍛える必要があります。

なぜならスーツを着るあなたの身体がダサければ、
いくらカッコいいスーツを着ても様にならないからです。

さて、今回はスーツ着るからだけとかではなくて
世の男性が気にするであろうお腹周りです。

30歳越えた辺りから、少しづつ出てきたお腹
鏡を見て、だらしなく見えるのはやはりお腹が出ているからでしょう。

しっかりと鍛えてデキる男を演出していきましょう!

お腹周りの筋肉

腹直筋・腹斜筋・脊柱起立筋など

スーツ姿が映える逆三角形ボディも引き締まったお腹が
あってこそ完成です。

またこのお腹周りに関して言うと、ただ鍛えただけでは
他の部位のように引き締まっていくわけではありません。

お腹周りはどうしても脂肪を溜めやすい部位ですので、
割れた腹筋を目指すなら体幹周りの筋トレと同時に体脂肪
減らしていかなければなりません。

この2つに取り組んで脱・ポッコリお腹を目指しましょう!

おすすめの筋トレ種目

クランチ

1.仰向けの状態になり、踵だけを床につけて両膝を曲げます

2.手は耳の辺りか、頭の後ろに当てておきます

3.反動を使わずにゆっくりと頭の方から背骨を1つずつ離していくように
上体をあげていきます
(息を吐きながら行って下さい)

4.床から肩甲骨が離れる程度まで上げたら、ゆっくりと戻します

ロシアンツイスト

1.膝を曲げて、仰向けになります
(足を上げておいても大丈夫です)

2.上半身が太ももとV字になるように起こします

3.両手を合わせて真っ直ぐ伸ばします

4.両腕は動かさずに、片側に腰を捻っていきます

5,逆も同じように行い、これを交互に行います
(自重では足らなくなったらダンベルやメディシンボールなどを
持って負荷をかけてください)

プランク

1.つま先を立てた状態で床にうつ伏せになります

2.上半身を起こして前腕を床につけます
(肘は肩の真下に置いて下さい)

3.腹筋に力を入れて、膝を床から浮かします
(この時、骨盤をしっかりと後傾させておくことが重要です)

4.その状態をキープします