ブログ

ブログ

スーツが似合う男になるために Vol.3

皆さん、こんにちは!

BodyStoic名古屋店トレーナーのHIROです。

 

鍛えた筋肉の上にまとったスーツ姿はカッコよくセクシーです。
スーツが似合う男になりたければ筋トレして身体を鍛える必要があります。

なぜならスーツを着るあなたの身体がダサければ、
いくらカッコいいスーツを着ても様にならないからです。

第3弾になります。
今回は「肩」

日常ではあまり意識されない肩の筋肉ですが、割と重要な役割が
ありますので鍛えておくと良いと思います。

三角筋

肩の代表的な筋肉と言えば、三角筋です。
前部・中部・後部と3つの筋肉で構成されていて、それぞれ鍛え方も
違ってきます。

三角筋は実はあまり知られていませんが、上肢のなかで最も体積が大きいです。
そのため、上半身の引き締めには効果的です。

また広背筋を鍛えて作った逆三角形のトップ部分にアクセントを
加えるのでスーツ姿を際立たせます。

おすすめの筋トレ種目

ショルダープレス

1.ベンチに腰掛けて、ダンベルを縦にして太ももに乗せる

2.背筋を伸ばして胸を張り、ダンベルを肩まで持ち上げる

3.肘は90度に曲げて、手の平は正面を向くようにする

4.肘を伸ばしてダンベルを頭の上まで持ち上げます

5.ゆっくりと下ろす

サイドレイズ

1.体の側面で両手にダンベルを持って、両足は肩幅に開いて立つ

2.ゆっくりと肩を支点にダンベルを持った腕を横に上げていく
(肘は気持ち曲げておいたほうが肘への負担が軽減します)

3.肩の高さまで上げて、ゆっくりと下ろします

リアレイズ

1.ダンベルを両手に持って、肩幅程度に足を開いて立ちます

2.背中は丸めずに床と平行になるように、上体を前傾させます

3.膝は軽く曲げておきます

4.ダンベルを持った両腕は手の平が向き合うようにして下へ下ろしておきます

5.肩甲骨を開いたまま、両腕を真横に引き上げていきます

6.できる限り肩甲骨は開いたまま、胴体や肘も動かさないように
行います

7.両腕の上腕が床と平行になるまで引き上げます

8.ゆっくりと下ろしていきます