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スーツが似合う男になるために Vol.2

皆さん、こんにちは!

BodyStoic名古屋店トレーナーのHIROです。

 

鍛えた筋肉の上にまとったスーツ姿はカッコよくセクシーです。
スーツが似合う男になりたければ筋トレして身体を鍛える必要があります。

なぜならスーツを着るあなたの身体がダサければ、
いくらカッコいいスーツを着ても様にならないからです。

前回は【大胸筋】でした。
大胸筋の筋トレは割ととっつきやすいというか、特に男性の場合は
筋トレを行う時、大胸筋から鍛える人が多いですね。

そして、今回は男の生き様を語る背中です。

広背筋

広背筋は人体で最も面積が広い筋肉です。
(体積ではありませんのでお間違えなく)

背中の逆三角形を形成する筋肉でスーツを着た際に
広い背中とセクシーさを強調します。

おすすめの筋トレ種目

チンニング

1.チンニングバーに肩幅より広めに順手で握ってぶら下がります

2.動作中、体がブレないように後ろで脚を組む

3.肩甲骨を寄せた状態から背中の力を使って体を引き上げていきます
(肩甲骨を寄せる時、僧帽筋を使って肩をすぼめるのではなく
肩甲骨を気持ち下に引き寄せる)

4.最初は胸をバーに近づける程度まで、できるなら顎をバーの上まで
引き上げるようにする

5.ゆっくり下ろしながら肘が伸び切らない程度で止める

ベントオーバーローイング

1.両足の幅は肩幅程度に広げておく

2.バーベルは順手で、肩幅より少し広めに握る

3.中腰の姿勢で胸を張り、背筋を伸ばしてバーベルをぶら下げる

4.肩甲骨を寄せて、おへその方に向けてバーベルを引き上げます

5.引き上げたバーベルをゆっくりと下ろす