皆さん、こんにちは！

BodyStoic名古屋店トレーナーのHIROです。

当ブログ内ではトレーニングとワークアウトといった言葉を
少し使い分けています。

意味合いっていうんですかね、ニュアンスが変わってくるので
その辺を説明したいと思います。

トレーニング

日本では普通に「身体を鍛える」「運動する」ことを
トレーニングと呼んでいますが、アメリカではトレーニングとは言いません。

アメリカではトレーニングとなると「訓練、調教、教育的鍛錬」といった
意味で使われていて、誰かに強制的にやらされるという感じで
使われているそうです。

ワークアウト

アメリカでは「身体を鍛える」「運動する」ことを
ワークアウトと呼びます。

また、workoutは辞書などで調べると「うまくいく、解決策を見つける」
といった意味で使われています。

格好いい身体になりたい、健康になりたい、パフォーマンスを上げたい
というような目標達成のために自発的に身体を鍛え、
解決策を見つけるといったニュアンスで「ワークアウト」と
使われているようですね。

「運動する」ということに関してはエクササイズとも
呼ばれていますが、こちらはもっと軽い感じの運動を指しています。
ジョギング・エアロビクス・ウォーキングなどですね。

なぜ、使い分けるのか？

ここは日本ですし、アメリカではないですから正直、
使い分ける必要は無いかなとも思ったのですが
やはり言葉は言霊とも言いますか、
ワークアウトにこういった意味合いがあると知ったら
やはり言葉から使っていきたいですよね。

自分はやらされてるわけではなく、自分の意思で
なりたい自分に挑戦しているわけですから、
常日頃の言葉からポジティブに向き合っていきたいです。

人間は「考える葦」と哲学者パスカルは言いました。

ロボットならトレーニングもワークアウトもどちらも
同じ結果にしかならないでしょうが（未来のAIロボットなら分かりませんが…）、
人間は意思があり、考え、意識することができるので
それによって大きく結果が変わってきます。

ですので、会員様に関してはワークアウトという言葉を、
トレーニング方法の説明だったり表記はトレーニングと書いたほうが
分かりやすいので、そちらを使っていこうと思っています。

まとめ

あいさつカテゴリーにもある記事に書かせていただいたのですが

こちらの記事↓
『圧倒的付加価値』

僕が最重要視しているのはトレーニング方法でも
専門知識でもないです。

思考・マインドが全てです。
これができていれば結果は必ず付いてきます。

望んだ身体を手に入れて、最高のLIFE STYLEを
築いていきましょう！！