運動前にウォームアップすることは、ケガの予防やパフォーマンスを上げるための大切な準備です。 そのなかで一般的には「ストレッチ」を選択されると思うのですが、ここで残念なお知らせです。 運動前のストレッチは筋トレのパフォ…
ブログ - パーソナルジム
ハーバードが教える睡眠の3つの敵
健康といったキーワードに関して、欠かせないのが睡眠。 これは筋トレの効果を高める上でも重要性はかなり高い。 また睡眠不足による影響は筋トレの効果を下げるにとどまらず、 モチベーションや集中力の低下、イライラを作り出し…
筋肉量が多い=筋力が強いでは無い!
一般的には筋肉量が多い人を見ると、力が強いと感じてしまいます。 しかし、現代スポーツ科学では、「筋肉の大きさだけで筋力は測れない」としています。 筋肉の大きさと筋力の関係を調べた、研究報告では、筋肥大による筋力増強への寄与は 50…
効果的な筋トレの頻度
筋トレは週にどのくらいの頻度で行えばいいのか?といったご質問は頻繁に聞かれます。 筋肉の回復を待つために中1日を空けて週3回とか、中2日空けて週2回など様々です。 なかにはトレーニングしていないと不安で毎日、行っている人もいるでし…
ネガティブトレーニングの効果はない?
実はネガティブ動作はポジティブ動作よりも大きな負荷に耐えることができます。 それが筋肥大の効果を高める理由だと考えられていましたが、 ネガティブトレーニングの具体的な効果について、ニューヨーク市立大学が科学的なエビデンスを示しまし…
運動スピードは8秒
筋トレが筋肉に与える効果は「運動スピード」によって大きく変わります。 目的に合わせた適切なスピードで行えば、効果は更に高まります。 関節を動かす筋肉の収縮には2種類あります。 ・求心性収縮(ポジティブ動作)筋肉の長さを短くしながら…
怪我のリスク
筋肥大を目的としたトレーニングってなると、フルレンジ、パーシャルレンジといった言葉が出てきます。 関節可動域を目一杯曲げ伸ばしすることを「フルレンジ」、中間の角度で動かすことを「パーシャルレンジ」と言います。 筋肥大を目的とするな…
トレーンング中のセット間の休憩は「2分以上」
筋肥大の効果を最大化するためには、セット間の休憩をどれぐらい取るのかが大切な要素となっています。 しかし、最適な休憩時間は年齢、性別、運動機能、経験の有無などにおいて「個人差」があります。 女性は男性よ…
鍛えなくていい筋肉は本当に鍛えなくていい
こんにちは。 トレーナーの髙橋です。 題名の通り、筋肉には鍛える筋肉と鍛えなくていい筋肉があります。 とにかく弱いと思うところは、何でもいいから鍛えておけばOK!ではないんです。 闇雲に鍛えては効果が半減するどころか…
技術や知識よりも大事なこと
皆さん、こんにちは!トレーナーの髙橋です。 もう1月が終わってしまって、2月に入りました・・・ 早いですね。 4月に大きなプロジェクトが動くので、その準備に取り掛かりたいのですが それすらも進まないという、恐ろしいぐ…